お散歩 motoguzzi 最新のroamerの凄いところ

今日は仕事が午前中で終わったので、

午後から半休をもらってお散歩。

ここしばらく雨続きでmotokoちゃんに乗れなかったので

午後から晴れたのでストレス解消お散歩♪


今日は出発前に暖機運転を沢山したせいで?ニュートラルランプが正常に動いた。


部品が来るまでは暖機運転をしっかりしよう。



赤城山一周コース。

ドアツードアの走行距離で約110キロ


途中のコンビニで休憩。




モトグッチはハイギヤードなのかな?

赤城山の1周コースでは2・3速で事が足りてしまう。

先日、1,000キロ点検も行ったので、エンジン回転数を4,000回転まで回してみた。



なぜシングルメーターなのに回転数が判るかって?

なんとroamerにはギアシフトタイミングインジケーターが付いているんです。

moto guzzi最新のroamerは凄いなぁ・・・。

エンジン回転数が指定された回転数になると

メーター内のアラーム警告灯が点滅もしくは常時点灯するんです。

回転数を4,000〜10,000回転で任意の数値(100刻み)で

LOWとHIGHの2つ登録できます。

自分はまだ慣らし中でもあるのでLOWを4,000回転で登録。

HIGHを最大パワーの6,800回転で登録。

4,000回転まで回すと思いの外パワフル!

6,800回転まで回すとどうなんだろう?

3,000キロまでは少しづつ回転数を上げて慣らしをしよう。


その他にも

シングルメーター内にある液晶に表示される内容は
       (手元のモードスイッチで切り替えが必要)

1、オドメーター
2、トリップメーター
3、デイトリップメーター(その日のトリップ)
4、走行時間
5、平均速度
6、平均燃費
7、現在の燃費
8、外気温
9、時計
10、トラクションコントロールのレベル表示

最新のバイクは凄い。

まあ、自分が時代遅れなだけなんだけど(笑)

V7Ⅱにも液晶パネルがあったから同じだったのかなぁ?
V7Ⅲはroamerと同じメーターみたいだから多分同じなんだろうな?



あと、もっと感心したのが、

信号待ちとかアイドリング状態でバッテリー電圧が低くなると

アイドリングアップして電圧低下を防いでくれるんですと!!!


さらに、ウインカーの消し忘れ機能も付いているんです。

コンピューターがウインカーを出してからの時間と走行距離を判断して

規定値に達するとウインカーを消してくれるんです。



最近のコンピュータ制御は凄いですね。

また、V9roameerにはイモビライザーも付いているんです。


自分が時代に取り残されている感が、ひしひしと受け取れてしまう。

でも、コンピューターが壊れたら走行不能になってしまうのだろうか・・・嫌だなぁ・・・。


あと、新しいトライアンフボンネビルもそうだが

V9からエキパイがシングル構造から二重構造になっている。

クロムメッキに焼け色が着かなくて綺麗なままなのも嬉しい。


峠道を走るのも大好きだが、バイクをピカピカにして愛でるのも大好き♪


モトグッチ V9 roamer 楽しい♪







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