これがなかなか良い♪

ジャグマスターを少し使ってみた感想は、
購入価格が3万円以下でもFENDERの看板・名前を背負っていると,
中国産でも物は悪くない。
ダンカンデザインのピックアップも評判ほど悪くなく、
エフェクターを使えば、そんなの関係ねー!かな(#^.^#) エヘッ

でも、やっぱりピックアップ交換したいなー!!
今狙っているのが、ディマジオのD Activator
フロントDP219 リアDP220



メーカーの解説によると

006年、我々は多くの有名なアクティブタイプのハムバッキング・ピックアップを研究し、それらのサウンドを取り入れた際に、出力マージンの問題や、音の冷たさなど・・・様々な問題点を洗い出しました。もちろんアクティブ・ピックアップには電池が必要という事もそのうちの一つです。D activator™ ネック用およびブリッジ用はその結果として開発されました。このピックアップは、異なった周波数特性を持つコイルを組み合わせております。これは、ピックアップの共振周波数とボディによって増幅される倍音成分の周波数をずらすための手法です。このピックアップはピッキングの強弱に即座に反応します。サウンドはパワフルで、クリアかつ開放的です。また、歪ませた場合にもタイトな低域と共にふくよかな倍音を得ることができます。言い換えるならD activator™ ネック・モデルはビッグでブライト、驚くほどのバランスを持ったヌケの良いピックアップといえるでしょう。また、D activator™ ブリッジ・モデルは、一つ一つの音が歌っているかのように聞こえるほど豊かな倍音を奏でるピックアップです。

ネック用、ブリッジ用ともに、アクティブ・ピックアップにありがちな癖のあるサウンドを取り除くように設計されていて、周波数のコイルを組み合わせて作られています。これは、ピックアップの共振周波数とボディによって増幅される倍音成分の周波数をずらすための手法です。のブリッジ・モデルは、ネック・モデルに比べて25%ほど出力が高く設計されています。開発段階からこの二つのピックアップはセットで使用することを前提としているため、この二つのボリューム・バランスはしっかりと考慮されております。そのため、一般的なアクティブ・ピックアップにありがちな、フロントからリアに切り替えた際の音量の落ち込みがありません。

◆◇◆テクニカルノーツ◆◇◆
興味深い事実として、多くの有名なアクティブ・ピックアップは驚くほど出力が低いのです。その代わりにアタック感や硬さを強調し、実際のスペックよりも"パワフルな感じ"を演出しています。これはとても重要な特徴としてD Activator® ブリッジ用に取り込む必要がありました。また、アクティブ・ピックアップで、ハードに演奏した際のリミッター現象の改善ももちろんです。D Activator™ は完全なるパッシブ・ピックアップですので、十分な出力マージンを持っているばかりか、ピッキングの微細なニュアンスを余すことなく表現するレスポンスを持っています。また、ハードなピッキング時に音が平坦になってしまうのを防ぐだけでなく、ソフトなピッキングやボリュームを絞り込んだ時にもクリアで自然なサウンドが得られます。このピックアップは一般的なパッシブ・ピックアップ同様に最低でも250KΩのポットが必要です。500KΩを標準としています。


いわてつチャンの影響で、最近ヘビー路線に傾倒しつつある自分にとっては、魅力あるピックアップです。