最近ゲットしたFDR-1によりエフェクターの配列レイアウトを試行錯誤していたのだが、やっとレイアウトが落ち着いた。



セッティングが落ち着いたエフェクターボードの中身は

ギター 愛器 フェンダー ジャガー(改)以降は下記の通り


 → BOSS コンプレッサーCS-3

 → BOSS V−WAh

 → MXR フェイズ100

 → BOSS FBM-1(設定はゲインを上げ気味にして歪を強く)

 → BOSS FDR-1(設定は少しリバーブを掛けてクランチ)
   
  (FBM-1とFDR-1はブルース系及びロック系の時にディストーションは使わずに、この2台のみで歪の音を作る)

上記は直列接続で歪系を

  → BOSS ラインセレクタLS-2(ディストーションのノイズ対策の為AループとBループにそれぞれディストーション関係のペダルを入れた。AループとBループをミックスして使用。おもにハードロック・ヘビーメタル系に使用。ディストーション使用時にはFDR-1とFBM-1は使用しない)
  ラインセレクターの設定はペダルを踏むたびにラインA+ラインBミックス/バイパスと切り替わるのをチョイスです。


 → Aループには(デューストーンRATへ)Proco DeuceTone RAT

デューストーンラットはAチャンネルはビンテージラットでBチャンネルはクリーンラットの設定
               

 → Bループには(BOSS FAZZ FZ-5 → MXR ダブルショットディストーション)MXR M-151 Double Shot Distortion

FAZZの設定は3タイプ(FACE/MST FUZZ/OCTAVE FUZZ)のうち、そのまんまストーンズのサディスファクションのリフの音になるMST FUZZをチョイス♪



AループとBループをミックスされた音はラインセレクターのバイパス以降へ直列でつながり



 → BOSS イコライザーGE-7(音色調整&リードプレイの時のブースターとして)


 → BOSS ディレイDD-3


 → BOSS コーラスCE-5


 → ループステーション RC-2
 

以上から→ アンプへ行く設定です。


これで、ヘビーメタル系からロック・ポップス・ムード歌謡等の色々な楽曲に対応できると思うんです。
暫らくこれで使ってみよう。

本来ならば、ギターからアンプへ直結がカッコイイのだと思うけれど、ジミヘンだって、ジェフベックだって色々エフェクター使っているから、使えるものなら使わなくちゃ損だと思う。


最後は一番の問題であるプレイヤーの練習あるのみ!なんだけれどね(@^_^)ゞ ポリポリ