今日も仕事なんだけど、三時休みにちょこっと書いてます。

愛器フェンダージャガーに以前チョコッと書いたジャガーについて
今の仕様を公開します。

2007年春のジャガーとの出会いは、近所に出来たショッピングモールの中にある楽器屋さんでのことでした。
「フェスタレッド」という色のジャガーを見たとたんに、「ビビビ」と来てしまったんですよね。
(携帯電話のカメラで撮影した為にフェスタレッドが汚いですね。汗・・・)
何日かジャガーを眺める為に、お店に通い、ネットでジャガーのことを調べ、他の楽器屋さんにもジャガーを見に行き、
初めての出会いから五日後には自分の手元に有りました。( ̄ー ̄)v ブイ!


ジャガーを決定付けた理由は、それまで使っていたムスタングはボディーが小さい為、
身長181センチ、体重84キロの自分の巨体では弾いている格好がバランス悪く良くない。
さらに、ムスタングを使っているというと「チャー」のコピーをやるんですか?とよく言われ、
なんだかなぁ〜と思い、同じくショートスケールのジャガーに白羽の矢を当てました。(*^m^*) ムフッ


購入までに、ネットでジャガーについて色々調べていると、
ジャガーハウリングが酷く使えないと酷評されているのですが、使ってみないと判らない!
本当は大丈夫なんじゃないの?と思い購入したのですが・・・。
実際にハウリングが酷くてどうしようもないものでした。
クリーンで弾くのにはいいのですが、アンプで歪ませたり、ディストーションとかの歪系のエフェクターを使うと全然ダメ( ̄Д ̄;) ガーン
サウンドチェックを行ったトレビートからすぐさまデルタトーンへジャガーを持ち込みピックアップ交換を依頼!
ピックアップはムスタングのときに気に入ったディマジオの「Virtual Vintage Heavy Blues 2」バーチャルビンテージ・ヘビーブルース2をフロントとリヤへ搭載。

ジャガーのピックアップにはダンカンからジャガー専用のピックアップが発売されていますが、
皆と同じだとつまらないので、あえてHeavy Blues 2を選定。
ストラト用のピックアップはジャガーにはそのままつきません。
ピックアップ自体のボディー寸法は純正ピックアップよりも小さいのですが、ベースの形状が違うのです。
(違いはネットで調べてみてくださいね)
そのためピックアップの収まる部分を少しコンター加工しなくてはなりません。
さらに、オリジナルのピックアップがストラトのピックアップよりも大きい為、ピックガードとピックアップの周りに隙間が開いて見た目が悪いので、しばらくはそのままで使っていましたが、ピックガードも特注でデルタトーンさんにお願いして作成してもらいました。ファスタレッドに映えるパールホワイトの特注品です。